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これが永井シェフの愛車だ!
車もいいけどバイクの方が好きという永井シェフ。もしや今日もバイクで・・・?
さっそく撮影のお願いをしたら、快くOKしていただきました。なんと排気量1000cc! 逆輸入のHONDA製、本格的です。
祭り好き!?
生まれも育ちも世田谷の永井シェフ。世田谷といっても下町の香りを残した地域だそうで、子供の頃から祭りとなれば、上から下までビシッときめて、おみこしをかついで走り回るのが定番だったそうです。“江戸っ子”という言葉が似合うシェフでした。意外な感じもしますが、想像すると、かなり似合っているような・・・。
剣道三段
小学校の頃からやっていた剣道は三段の腕前だそうです。高校卒業時に三段というのは実はすごいことなんです。これも意外な感じがしますが、一本筋の通った永井シェフの性格を考えると、妙に納得できてしまうのでした。
これが永井シェフの愛車だ!
「若いときに撮るような写真だよ〜」
売り場にて
売り場にて。撮影中です
ノリエット店頭看板
ノリエット店頭の看板。
永井シェフの手によるもの
売り場に飾られているフォンダンやボンボンの型。実はかなりレアもの。日本では珍しいんじゃないでしょうか
ムービーを見る
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256kbps
56〜kbps
レアなフォンダンやボンボンの型
レアなフォンダンやボンボンの型
グランシェフ 加藤 信(二葉製菓学校校長)
加藤 信校長(二葉製菓専門学校)
加藤 信校長(二葉製菓専門学校)
 
加藤 信さんって?
加藤 信と聞いてわかる人はかなりのケーキ通。帝国ホテルと聞いてピンとくれば、でもやはりケーキ通。一般にはあまり知られていませんが、実は製菓業界では、偉大なシェフ、偉大な指導者としてよく知られている有名人です。業界での呼称も敬意をあらわしてムッシュ・カトウ。現在は、二葉製菓学校の校長先生をされていますが、それまでは帝国ホテルの製菓シェフでした。帝国ホテル時代にはデザートやケーキからパンを手がけ、腕前のすごさに評判を呼びました。帝国ホテルのお菓子を築いた方です。また、お菓子の技術知識だけでなく、人望も厚く、日本の製菓業界を引っ張ってきた第一人者でもあります。
帝国ホテル時代に作ったオブジェ、帆船の設計図
帝国ホテル時代に作ったオブジェ、帆船の設計図
きれいなあめ細工
学校の入り口に飾ってあるオブジェ。これはすべてあめでできています。砂糖を煮詰めて、あめを作り、色をつけます。これを型に流したり、のばしたり、空気をふきこんだり、さまざまな方法で素晴らしいオブジェを作り上げます。これらも加藤さんの作品です。ホテルは、デザートやケーキを出すだけでなく、大きな宴会や重要な集まりがあれば、それ相応の接客が必要になります。このとき活躍するのが、これらのオブジェです。華やかで楽しく、やすらぎのあるひとときをつくるのです。日本を代表するホテルでは、こういうことがしょっちゅうあります。しかも、突然のようにくる重要人物の来日や食事のリザーブに即時に対応しなければなりません。ホテルでの仕事は気が抜けません。
ところで、写真は、さまざまな花や動物です。花は実際にある花だけでなく、イマジネーションをかき立てて、自分の思う花を作ると言います。すると、とんでもなく素晴らしい色使いができたり、形ができたりするのだと。よく見ると、本当にある花ではないことがわかります。いつも想像を大切に!加藤さんの指導が学校の入り口で聞こえてきます。
きれいなあめ細工
来週公開のレシピと予告
ジェノワーズ・オ・カフェ
ジェノワーズ・オ・カフェ
ジェノワーズ・オ・ショコラ・オルディネール
ジェノワーズ・オ・ショコラ
オルディネール
このレシピの制作過程は来週のホームページに掲載されます。
こちらからご覧になれます。
クレープの達人・吉田和樹(POPHOT)
今週7/11(金)公開予定の特集は、
クレープの達人・吉田和樹(POPHOT)が教える本格クレープ料理!
東京都目黒区のクレプリー・ポポットより、家庭でもアレンジできるそば粉を使った料理クレープをご紹介します。その他、ポポットの日常もご紹介。
お楽しみに!
Life@Chef・永井シェフ(ノリエット)