■コヌレの加賀シェフといえば女性パティシエの草分けとしても有名です。当然(なのかな?)、コヌレのスタッフは製造・販売とも全員女性。
「女性に限っている訳じゃないんだけど・・・男の人は働きにくいんじゃないかしら?」と加賀シェフ。現在、製造スタッフを募集中だそうです(経験者歓迎)。「我こそは」と思う男性の方、チャレンジしてみては? もちろん女性も大歓迎です。 |
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■取材に伺ったのは6月某日。シェフから「こんどTBSの『はなまるマーケット』に出るのよ」と耳寄り情報が! 早速ビデオにとってチェックしたところ、加賀シェフは「プリンウーマン」(!?)として登場、“世界に発信したい人”として紹介されていました。皆さんはご覧になりましたか? |
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■店内での取材中にも、来店するお客さんに気軽に声をかけているシェフの姿が印象的でした。そんなとき10代後半の男性が3人で来店し、「なんにしようかな〜」と迷いつつお菓子を1個ずつ購入。「あなたたち製菓学校生?」「いや、ただの甘い物好きです」・・・そんな会話も。販売スタッフによると、実はよく来店してくれるお客さんだそうで、地元の人に愛されているお店なんだな〜と、ちょっとほのぼのしてしまいました。 |
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■ISOといえば、ガラス張りの店内に、真っ白い壁、そして、ショーケースに並ぶ色鮮やかなケーキが印象的です。本編でもご紹介しましたが、「真っ白いお皿に絵を描くように、余計な装飾をしないで、ケーキで色を出したい」という磯崎 賢博シェフの言葉にうなずかされました。ミニミニムービーでご紹介します。 |
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■製造スタッフは男性中心に約10名。広く、清潔感のある厨房でキビキビと動き回っています。厨房の様子は店内ショーケースのガラス越しにのぞくことが出来ます。 |
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■取材にお伺いした日は、ちょうど新宿伊勢丹の“マ・パティスリー”に出店している時で、かなりお忙しそう。「夏なんで少し余裕があるかと思ったんだけど・・・おかげさまで大忙しです」。 |
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■ISOのイメージカラーは白・黒・赤。ショップカードにもセンスを感じます。カードの裏には磯崎 賢博シェフの写真が。なんというか、今とはずいぶん印象が・・・「やつれているんですよ」とはシェフの言葉。というのは、写真を撮ったのは開店のため超忙しいときで、徹夜続きでフラフラだったそうです。 |
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