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巻チョコに必要なものは、固めのフィルムシート・パレットナイフ・ペーニュです。今回使ったフィルムシートはは転写シートといって、チョコレートを塗ると表面に模様がつくものです。
ペーニュは、線や模様を付けるものです。ショートケーキのクリームに線を付けるのと同じものを使ってもらえば結構です。 |
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1.テンパリングしたチョコレートを転写シートの上に適量乗せます。これをパレットナイフを使って薄く伸ばしていきます。この時あまり薄く伸ばすとすぐに折れてしまうので、適度な厚さにします。 |
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2.ペーニュで線を引きます。あまりやわらかい時に線を引いてしまうと、消えて残りません。逆に固いとボロボロになってしまいます。 |
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3.次にこれを丸めていきます。巻く時も適度な固さが必要です。あまりやわらかいと巻けません。固まってしまうと折れてしまいます。手でくるくると丸めて、定規などにはさんで固定しておきます。
難しいのは固さを調整することですが、何度かやっていくうちに自然に勘をつかんでください。 |
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4.少し固まってきたら、さらに冷蔵庫に入れてしっかり固めます。
20分ぐらい冷やしたらフィルムを慎重にはがします。しっかり固まるとチョコレートにツヤが出てきます。 |
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5.1本ずつばらして使ったり、何本か合わせてケーキの上に乗せるだけでプロっぽい感じに仕上がります。 |
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薄い板チョコレートに必要なものは、固めのフィルムシートとパレットナイフです。今回使ったフィルムシートは転写シートといって、チョコレートを塗ると表面に模様がつくものです。 |
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1.フィルムシートにチョコレートを適量のせて、パレットナイフで伸ばしていきます。 |
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2.しばらくして触っても手につかなくなったら、定規とカッターを使って、好みの形に切っていきます。
このままで固めるとチョコレートが反ってきてしまうので上に重しをのせて、冷蔵庫で20分くらい冷やし固めます。 |
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3.フィルムから慎重にはがします。カッターで切った以外の余った部分もポキポキと折って使えます。 |
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