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HOME(トップページ) > 父の日に贈るなら、こんなケーキ > 手作りの逸品編(チョコレートのお菓子)
父の日に贈るなら、こんなケーキ
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手作りの逸品編
チョコレートのお菓子
ショコラーデン・クーヘン・オーネ・ブッター(バターの入らないチョコレートケーキ) マンデル・トルテ(アーモンドとチョコレートのトルテ) ガトー・ショコラ(チョコレート・ケーキ)
ショコラーデン・クーヘン・オーネ・ブッター(バターの入らないチョコレートケーキ) マンデル・トルテ(アーモンドとチョコレートのトルテ) ガトー・ショコラ(チョコレート・ケーキ)
オーストリアのスタイルです。ほんとうの形は、スポンジ生地にアプリコットジャムをサンドし、チョコレートをコーティングしたケーキです。ザッハ・トルテに近いですね。ここではスポンジだけですが、生クリームを添えて食べるとおいしくいただけます。
作り方
ドイツのスタイルです。ドイツ語のマンデル・トルテはアーモンドのトルテと訳しますが、アーモンドだけでなく、チョコレートも入ります。マンデル・トルテもチョコレートが入るものと、入らないものがあって、ここではチョコレート入りのトルテを紹介します。トルテは丸い型で焼きますが、家庭では耐熱用の器を使います。
作り方
フランスのスタイルです。ガトー・ショコラには、たくさんのレシピがあって、これはそのなかのひとつです。結構、ひとつしかないように思われていますが、実際にはたくさんのレシピが存在します。例えば、アーモンドを加えたり、逆に加えなかったり。これはアーモンドを加えています。
作り方
ガトー・ノワール?(黒いケーキ) ジェノワーズ・オ・ショコラ?(チョコレート風味のスポンジケーキ) ヴィーナー・ゲベック?(クッキー、ウイーン風)
ガトー・ノワール?(黒いケーキ) ジェノワーズ・オ・ショコラ?(チョコレート風味のスポンジケーキ) ヴィーナー・ゲベック?(クッキー、ウイーン風)
スイスのスタイルです。ノワールは、黒いという意味で、よくチョコレートのケーキに使われます。ガトー・ノワールは、重いスポンジ生地で、しっとり、どっしり、ねっとりしたケーキです。生地の性格から、たまに焼きすぎることがありますが、それはそれでOKです。パサパサになっていますので、ジャムなどを添えてください。
作り方
フランスのスタイルです。ジェノワーズというのは、バター入りのスポンジケーキのことです。たいていはクリームをサンドしたケーキの台になります。アーモンドを使っているので、風味の良いスポンジですから、そのままでも充分おいしくいただけます。
作り方
ドイツのスタイルです。チョコレートやアーモンドを使ったお菓子をウイーン風と呼びます。現在は、そんなに厳密ではありません。たいていはショコラーデン・ゲベックと呼ばれます。
作り方
チョコレートのショートショート
チョコレートの歴史は古く、それはコロンブスの大陸発見にさかのぼります。ただ、コロンブスは国へ持ち帰っただけで、どのように扱うかは知られていませんでした。しかし、その20年後、コルテスのアステカへの侵略により、はじめてカカオがどのようなものかを知ることができました。当時、アステカでは、カカオは薬の役目を果たしています。体の抵抗力を強化したり、疲労を回復させる効能があったのです。これを飲めば、一日何も食べずに歩いていられる、と当時のスペイン人は驚いたそうです。ヨーロッパに入ったカカオは、最初は高価な薬として、次に香料として、飲み物として、そして最後に食べ物として発展していきます。
食べ物としてのチョコレートを最初に築いたのは、ココアで有名なヴァン・ホーテンです。彼は、カカオをココアとバターに分離する製法を発明しました。この製法だと、ココアとバターは、飲み物だけでなく、お菓子にも応用できました。板チョコレートの登場です。良く知られているのは、1875年。ネッスルとダニエル・ペーターが、世界で初めてミルクチョコレートを創ったときです。それと同時期、または以降、リンツが、ハーシーが、スシャールがチョコレートの製造をはじめ、さまざまな国に広がり、チョコレート産業は急速に発展、世界中で愛されるお菓子になりました。
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