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レシピ名 |
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テリーヌ・ダマンド
(アーモンドの焼きテリーヌ) 公開日:2018-07-04
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スイスのスタイルです。この生地はプロの基本中の基本レシピです。ケーキピアでも何度も紹介してきましたが、ラム酒以外はすべて同一の割合となる、覚えるべき配合です。ラム酒はお好みで入れなくても結構です。 |
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ガトー・シシリエンヌ
(シチリア風ケイク) 公開日:2017-12-18
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スイスのスタイルです。シチリアは、オレンジやナッツの名産地として知られています。全卵を卵白と卵黄にわけて作る別立て法という製法でケイクを作ります。この場合のポイントは、卵白の泡立てです。よく泡立ててしっかりとしたメレンゲにします。 |
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ケイク・グルノブロワ
(軽いケイク、グルノーブル風) 公開日:2017-12-18
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スイスのスタイルです。フランスのグルノーブルは、くるみの名産地として有名です。グルノーブル産のくるみのみならず、くるみを使ったお菓子にグルノーブル風という名がつけられます。ケイクとしては、軽い配合のもので、これにムスリーヌのようなバタークリーム系のものを塗ってサンドすることもできます。 |
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シェンケル
(太ももの揚げ菓子) 公開日:2017-06-20
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スイスのスタイルです。シェンケルは、独語で足の太ももという意味で、生地の形から派生した名前です。またシェンケルの他、地方によってシェンケリ、シェンケリーと言われています。古い素朴なお菓子です。配合上、アーモンドが入る、ちょっと珍しいタイプの生地です。 |
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トゥ・フェ
(すぐできるケーキ) 公開日:2017-06-06
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スイスのスタイルです。トゥ・フェは、仏語ですぐにできるお菓子という意味です。すぐにできることから、焼きっぱなしのお菓子やオーブンフレッシュと訳されることも多いです。このお菓子の製法もたくさんあり、クッキーのようなものから、ケイクのようなスポンジのものまで、また、ナッツやフルーツを混入するものまで多くあります。ここではクッキースタイルの製法を紹介します。なお、アーモンドが混入されているので、正確にはTOT FAIT AUX AMANDES(トゥ・フェ・オ・ザマンド)です。 |
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キッシュ・サン・パート・オ・ゼピナール
(型生地を使用しないほうれん草のキッシュ) 公開日:2017-05-23
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スイスのスタイルです。型生地を使用しないで、型に直接ゆるいタネを流して焼いた、簡単なほうれん草のキッシュです。以前にもここで紹介しましたが、最近は手間の簡略化が一層進み、キッシュもいろいろな進化をとげています。最近のレシピを紹介します。 |
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キッシュ・サン・パート・オ・ジャンボン・エ・オ・グリュイエール
(型生地を使用しないハムとグリュイエールチーズのキッシュ) 公開日:2017-05-23
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スイスのスタイルです。型生地を使用しないで、型に直接ゆるいタネを流して焼いた、簡単なハムとグリュイエールチーズのキッシュです。タネは全卵、粉、牛乳で作り、各種のスパイス等で味付けします。 |
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エヴァンタイユ・オ・ゾランジュ
(オレンジピールの扇クッキー) 公開日:2017-05-09
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スイスのスタイルです。エヴァンタイユは、仏語で扇という意味です。クッキー生地を扇の抜き型か、ナイフで切り抜いて作ります。また、エヴァンタイユは、扇の形に整えれば、クッキーの他、焼き菓子やチョコレートなど、さまざまなお菓子につけられます。 |
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ケイク・オ・フリュイ・コンフィ
(フルーツケーキ) 公開日:2017-05-09
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スイスのスタイルです。ケイク・オ・フリュイ・コンフィは、仏語でフルーツケーキ、イギリスのフルーツケーキと同様です。この配合の場合は、生地量のおよそ半分がフリュイ・コンフィの量になります。フリュイ・コンフィは、レーズンやプルーン、各種のピール類、その他ドライフルーツなどさまざまなフルーツを組み合わせてください。ここでは4種類を基準にします。 |
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タルト・アルゴヴィエンヌ
(人参ケーキ) 公開日:2017-04-25
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スイスのスタイルです。タルト・アルゴヴィエンヌは、仏語でスイスのアールガウ州風のタルトという意味です。この州は非常に有名な銘菓に人参ケーキがあります。リューブリトルテです。このお菓子もさまざまな配合があり、ここではすった人参、アーモンド粉末を加えた別立て生地の配合です。 |
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