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レシピ名 |
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フルーツ・ケイク・ミクステャー
(フルーツケーキ) 公開日:2017-01-31
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イギリスのスタイルです。このお菓子の基本は、パウンドケーキの生地とドライフルーツの割合です。プロの基本では、できた生地1に対し、通常はドライフルーツ1/ 4から最大1まで混入することができます。最高級クラスになると生地1:ドライフルーツ1.2〜1.5位まで存在します。ドライフルーツは、単に刻むだけでなく、酒入りのシロップ漬けにし、焼き上げた直後からシロップを刷毛塗りし、ケーキを寝かせながら、定期的にシロップを塗り込みます。シロップは、酒と同割りを基準とし、酒の加減で調整します。 |
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プルムケイク
(プラムケーキ) 公開日:2014-11-25
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イギリスのスタイルです。このプラムケーキは、本来作られる伝統的なプラムケーキとは違います。日本では、戦後登場し、高度成長期に食べやすいバージョンとして受け入れられるようになりました。現代版と呼んでいいものです。プラムは酒入りのシロップでもどしてやわらかくすると一段とおいしくなります。焼成後冷ましてラップをし、冷蔵庫で保存します。生地をゆっくり落ち着かせ、翌日にカットしてサービスします。 |
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チョコレイト・スラブ・ケイク
(チョコレートのパウンドケーキ) 公開日:2012-10-09
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イギリスのスタイルです。チョコレイト・スラブ・ケイクは、英語でチョコレートのパウンドケーキという意味です。スラブ・ケイクは、厚い長方形に切り分けたパウンドケーキです。日本のプロの世界ではほとんど使われない言葉ですが、イギリスの製菓業では、ごく一般的な名称です。 |
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ベーシック・スイート・ペイストリー
(いちごジャムサンドクッキー) 公開日:2012-05-01
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イギリスのスタイルです。ベーシック・スイート・ペイストリーは、英語で基本のクッキー生地という意味です。オーソドックスな基本配合の生地を丸く焼き、いちごジャムをサンドします。アプリコットや他のジャムでもおいしく作れます。 |
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カスタード・プディング
(カスタードプリン) 公開日:2011-04-19
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イギリスのスタイルです。カスタード・プディングは、英語でカスタードプリンという意味です。典型的なレシピです。昔のレシピよりは、かなりやわらかい生地で、糖分も減っています。ホイップクリームの代わりにカラメルを添えることもできます。 |
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スポンジミクスチャー・ウイズ・バター
(やさしい味わいのシンプルスポンジ) 公開日:2009-06-03
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イギリスのスタイルです。配合としては、パウンドケーキの基本レシピと同様ですが、製法が異なります。泡立てた全卵生地に小麦粉を混合し、最後に溶かしバターを加えます。できた生地は、カップに流しますが、型は何でも結構です。家庭にあるものを使用してください。 |
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マーガレット・スライス
(軽いスライススポンジ) 公開日:2009-04-15
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イギリスのスタイルです。マーガレットは、女性名ですが、花の名前でもあります。MARGUERITE(マーガリットなど)と呼ばれることもあります。卵の分量が多く、軽い生地になります。冷ましてから、スライスします。ジャムはいちごを使用しましたが、ラズベリーやブルーベリーなどでもお試しください。
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フルーツ・アンド・ナッツ・ケイク
(フルーツ&ナッツケーキ) 公開日:2008-12-03
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イギリスのスタイルです。フルーツケーキにナッツが加わったレシピです。イギリスの他、ヨーロッパ各国やアメリカでもよく作られます。つけ込んで残ったシロップはケーキにはけ塗りします。お酒の苦手な方は入れずに作ってください。 |
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アップル・グラタン
(りんごのグラタン) 公開日:2008-11-12
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イギリスのスタイルです。このレシピは家庭によりさまざまなレシピがあります。ここではごく基本的なレシピを紹介します。スパイスはシナモンのみで仕上げました。また、コクを出すために、牛乳の半分までは生クリームに代えることができます。 |
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アップル・クリスプ・ウイズ・ウイップトクリーム
(りんごのクリスプ、ホイップクリーム添え) 公開日:2008-11-12
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イギリスのスタイルです。家庭によってさまざまなレシピがあります。ここではごく基本的なレシピです。通常、使われるスパイスもさまざま。また、添えるクリームも多種多様ですが、ここではシナモンとホイップクリームを使用して作ります。 |
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