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レシピ名 |
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マンテカード
(基本クッキー) 公開日:2017-09-12
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スペインのスタイルです。マンテカードはマンテカ(動物脂)からの由来だそうで、大変有名な地方銘菓になっています。動物脂はバターの他、ラードなども使用されます。基本配合はこれも古今でさまざまですが、ここでは粉3:バター2:砂糖1の配合です。仕上げは粉糖をたっぷりまぶします。 |
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ポルヴォロン
(アーモンドクッキー) 公開日:2017-09-12
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スペインのスタイルです。世界中に知られているクッキーです。特徴は粉を空焼きすることで、これによって非常にほろほろとした食感になります。配合は古今いろいろありますが、最近の配合です。また、油脂は基本はラードですが、ここではバターに替えました。ラードとバターを同割りにすることもできます。 |
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トリハス
(スペイン風フレンチトースト) 公開日:2017-08-08
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スペインのスタイルです。トリハスは西語でフレンチトーストを意味します。単にトリハでも結構です。このトリハスも配合や作り方もさまざまで、作りやすいものを紹介します。 |
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レチェ・フリータ
(揚げカスタード) 公開日:2017-08-08
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スペインのスタイルです。西語でレチェ・フリータは、揚げた乳という意味です。スペインの銘菓ですが、各家庭でたくさんの作り方があります。ここでは比較的日本向きのものを紹介します。 |
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タルタ・デ・アルメンドラ
(アーモンドタルト) 公開日:2017-07-18
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スペインのスタイルです。タルタ・デ・アルメンドラは西語でアーモンドタルトという意味です。型に直接生地を流して焼いた古典的なケーキです。このタルトの代表的なものにタルタ・デ・サンチアゴがああります。スペイン北西部ガリシア州の都、サンチアゴ・デ・コンポステーラは聖ヤコブをまつる大聖堂がある街として知られ、このタルトは、この地の銘菓です。 |
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サブレ・パスタ
(軽いさくさくクッキー) 公開日:2014-02-18
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スペインのスタイルです。サブレ・パスタは、スペイン語と仏語が一緒になった言葉で、サブレクッキーという意味です。この合成語は、プロの世界ではよくあることで、さまざまな国の名称に自国の名前をつけたりします。このお菓子も焼き上げ後、直ちに粉糖の中に転がします。 |
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マザパン・デ・トレド
(トレド地方で有名なアーモンド菓子) 公開日:2003-06-19
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スペインのスタイルです。スペインといえば、アーモンドで有名ですが、このお菓子もアーモンドで作られます。マジパンの原形とでもいうお菓子です。トレドの地方銘菓で、クリスマスやカーニバルの祭りのときに作られることが多いです。土地や家庭によって、形や作り方もさまざまですが、ここでは最も原始的な方法で作ります。 |
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ナティリャス
(クリーム菓子) 公開日:2002-02-21
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スペインのスタイルです。ナティリャスというのは、クリームのなかでもカスタードのことを指します。たいていカップに入れて、フィンガービスケットや生クリームを添えます。ほんとにやさしい味です。
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ポルヴォロン
(サクサクのクッキー) 公開日:2001-06-21
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スペインのスタイルです。ポルヴォロンとかポルヴォローネと言われています。通常サブレの生地で、ナッツやドライフルーツなどが入った生地もあって、バリエーションも豊かです。本来の生地はラードを使いますが、ここではバターです。バターがなければ、マーガリンでも結構です。また、テキーラは使わなくても構いません。 |
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チュロス
(揚げ菓子) 公開日:2000-02-01
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スペインのスタイルです。非常に古いお菓子で古代ローマ以前、詳しくは調べていませんがメソポタミア、エジプトの時代にさかのぼれます。配合も現代的にはしていません。古いままのレシピです。なるべく材料の種類を少なめにしていますので、古代風の揚げ菓子になります。
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